メガシンカはバトルの時に1回限定で使えるシステムでそれ以上は使えず、倒されても控えのメガポケモンはメガシンカができない。そして、ゲンシカイキはメガシンカ同様にバトルの時に1回限定で使えるシステムでそれ以上は使えない。
このように両方ともそれぞれ同じ制限で決められているため一つのミスも許されない。
そこで実際にダブル形式でバトルする時の場合、メガポケモンとゲンシポケモンが両方とも出てきた時に、それぞれメガシンカとゲンシカイキを使えるのかが問題になります。
やっぱりメガポケモンはただですら圧倒的な力を持っているのでメガポケモンを優先にメガシンカさせる。
しかし、それはゲンシポケモンも同じでメガポケモンと同等かそれ以上だというのは確かなことです。
では、バトルの時にメガシンカとゲンシカイキは別々だから両方とも使えるというのが自然でこの先新たな進化システムが追加されることでそれを可能とするポケモンが続々と出てくるのでこれに対抗するためには両方がそれぞれメガシンカとゲンシカイキを可能にしなければなりません。
時代の流れに乗り遅れたら
一生後悔することになります。
では、以上で今回は終わりにしますが最後に一つにお知らせがあります。
今年の映画で配布されるディアンシーを本作に連れてくることでメガディアンシーにさせることができますが、ディアンシーをメガシンカさせるには専用のディアンシーナイトを手に入れなければなりません。
本作でディアンシー関連の特別なイベントを発生させるとある人物おそらくダイゴが絡むことで専用のディアンシーナイトが手に入るということが条件になります。
「ダート自転車」と「マッハ自転車」という2種類の自転車があるようです。
テクニック重視の自転車。
テクニックを使えば、段差や一本橋の飛び石を飛び越えられるぞ!
XYで言うローラースケートのような感じだ!
(ポケモンで言うとメェークル、ゴーゴート)
スピード重視の自転車。
加速すれば、急な坂を登ることができるぞ!
XYで言うショウヨウシティの自転車レースコースの線の前の坂みたいなところを登れるようになった!
今回は自転車について書きました。では、さようなラグラージ!
12年前に発売されたルビーサファイアと12年後に発売されるオメガルビーアルファサファイアの違いについてですが特にストーリーなどには変わりはありません。ただし、12年の時が経っている現在では明らかに変化しているため、ストーリーの追加や新キャラはもちろん豪華な要素が盛りだくさんになるでしょう。MAPの方も原形が変わっているので拡大されている。組織については変化なし。
最初の場所でパートナーをもらうことになりますがパートナーの方も特に変更はありません。
アチャモ →ワカシャモ →バシャーモ |
新たな進化でメガバシャーモになった。 |
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ミズゴロウ →ヌマクロー →ラグラージ |
今作でメガシンカが可能。 |
キモリ →ジュプトル →ジュカイン |
今作でメガシンカが可能。 |
主役 | 12年前の主役と同じですがデザインが明らかに違います。3D画面ですのでイケメン風な容姿が見られます。 |
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ハルカ | 12年前のヒロインと同じだがデザインが違います。3D画面ですので美少女な容姿が見られます。今作ではキーストーンを埋め込んだ装身具を身に付けてパートナーをメガシンカさせてくる。 |
オダマキ | 12年前の博士と同じだがデザインが違います。主役たち二人にパートナーと図鑑を託します。 |
ミツル | 12年前のライバルと同じだがデザインが違います。今作ではキーストーンを埋め込んだ装身具を身に付けてパートナーをメガシンカさせてくる。 |
マサト | 12年前のハルカの弟と同じだがデザインが違います。今作でもトレーナーになっていない。 |
今作では特にジムリーダー変更なし(ただし例外は除く)でデザイン違います。
ツツジ | カナズミの最初のジムリーダーで岩タイプの使い手。 |
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トウキ | ムロジムの2人目のジムリーダーで格闘タイプの使い手。 |
テッセン | キンセツジムの3人目のジムリーダーで電気タイプの使い手。 |
アスナ | フエンジムの4人目のジムリーダーで炎タイプの使い手。 |
センリ | トウカジムの5人目のジムリーダーで主役の父親でノーマルタイプの使い手。 |
ナギ | ヒワマキジムの6人目のジムリーダーで飛行タイプの使い手。 |
フウとラン | トクサネジムの7人目のジムリーダーでエスパータイプの使い手。双子で成長はしている。 |
アダン | ルネジムの最後のジムリーダーで水タイプの使い手。 |
カゲツ | 四天王最初の一人で悪タイプの使い手。 |
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フヨウ | 四天王の一人でゴーストタイプの使い手。 |
プリム | 四天王の一人でこおりタイプの使い手。 |
ゲンジ | 四天王最後の一人でドラゴンタイプの使い手。 |
ミクリ | 元ルネジムのジムリーダーで現ホウエンリーグチャンピオンで水タイプの使い手。 |
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新キャラ登場、両パッケージ共に両組織と戦うことになる。追加エピソードあり。デザインが違います。
目的も12年前とは掛け離れている。それ以外に変更はなし。
マツブサ | マグマのリーダーで炎・悪タイプの使い手。グラードンをメガシンカさせてくる。キーストーンを埋め込んだ装身具でパートナーもメガシンカさせてくる。 |
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ホムラ | マグマの男性幹部でマツブサの右腕的存在。 |
カガリ | マグマの女性幹部でマツブサの左腕的存在。 |
アオギリ | アクアのリーダーで水・悪タイプの使い手。カイオーガをメガシンカさせてくる。キーストーンを埋め込んだ装身具でパートナーもメガシンカさせてくる。 |
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ウシオ | アクアの男性幹部でアオギリの右腕的存在。 |
イズミ | アクアの女性幹部でアオギリの左腕的存在。 |
12年前までは存在が確認されなかったが新たに発見したメガシンカができる模様。
グラードン/オメガグラードン | 大地やマグマを操る強大な力を持ち、大陸を生み出したと言われている。かつてカイオーガとの長きに渡る激闘が終わり、海底の奥で眠りについている。今作ではメガシンカができるようになり、体の曲線に光が走り、模様にはΩの文字が浮かび上がる。 |
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カイオーガ/アルファカイオーガ | 水を操り、雨雲を作り出して空一面を覆い、大雨を降らす強大な力を持ち、海を生み出したと言われている。かつてグラードンとの長きに渡る激闘が終わり、海底の奥で眠りについている。今作ではメガシンカができるようになり、体の曲線に光が走り、模様にはαの文字が浮かび上がる。 |
レックゥザ/メガレックゥザ | 宇宙に近いオゾン層にいる。滅多に地上には降りてこないため、謎が多いがかつてグラードンとカイオーガの激闘を止めたと伝えられている。今作ではメガシンカができるようになり、体の曲線にはかりが走り、模様にはΣの文字が浮かび上がる。 |
ラティオス | 世界中を飛び回っており、地上では目撃情報が多数出ている。高い知能を持ち、テレパシーで相手の居場所や感情を探ることができる。特別な人でしか直接会うことができない。今作ではメガシンカができるようになる。 |
ラティアス | ラティオスと共に世界中を飛び回っている。高い知能を持ち、テレパシーで相手の精神状態を探ることができる。特別な人でしか直接会うことができない。今作ではメガシンカができるようになる。 |
レジスチル | 3体の古代ポケモンの1体で他の2体と共にそれぞれの遺跡に封印されていた。古代にない特殊な金属で出来ており、どんな圧力にも耐えられるため体には傷一つつかない硬度を持つ。ちなみに中身は空洞でエネルギー源は不明物質で作られている。メガシンカは不明。 |
レジアイス | 3体の古代ポケモンの1体で他の2体と共にそれぞれの遺跡に封印されていた。全身は氷河期の氷によって形成されて作られた。炎やマグマでは溶かせない。メガシンカは不明。 |
レジロック | 3体の古代ポケモンの1体で他の2体と共にそれぞれの遺跡に封印されていた。全身は岩で形成されて作られている。体が破損しても他の岩で修復ができる。メガシンカは不明。 |
ジラーチ | 1000年に一度目を覚まし、7日間までの間に願い事をすればどんなことでも叶う。メガシンカはおそらく可能かも。 |
デオキシス | 宇宙ウイルスがレーザーを浴びて突然変異して誕生したと言われている地球外生命体。本体の中心にある水晶体は特殊な方法でオーロラを発生させたり、仲間とコンタクトを取ることができる。他にも4つの姿になることができ、それぞれ得意としている能力によって姿が変わる。かつて宇宙空間でレックゥザと激闘を繰り広げたという逸話がある。メガシンカはそれぞれの姿によって変わる。 |
マナフィ | 生まれた時から備わっている特別な力を使うことでほとんどの人やポケモンとも親しくなれる。メガシンカはおそらく可能。 |
以上です。
次回は新たな情報にお知らせしたいと思います。